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これまでのセミナーなどで断片的に紹介してきた内容を少しまとまったデータも追加して 整理したものを「新検索Tips:東アジア・アセアン」として紹介しています。 「セミナー資料は一般に公表されることもないので先行文献にはならない」(グレー文献 というらしい)という知財の世界の重鎮の言葉に「これまで紹介してきた情報は埋没して 消えてしまうのか」と悲しくなったのがきっかけ。 紹介する新検索Tipsは東アジアやASEANの情報がほとんどですが、中には1,2年で陳腐化 して利用できないものもあります。できるだけ最新版も追加の予定です。 技術情報と同様、重複した知財情報研究を避けるためにも、ここで紹介する新検索Tipsを もとにさらにブラッシュアップした情報を紹介していただければ幸いです。 |
| 目次 | ||
|---|---|---|
| 1)ワールドワイドな検索データベースPatSnapについて(2020/7/9) 2020/3以降のテレワークを機会にベンダーさんから2か月ほど無料IDを発行してもらい、 PatSnapについて検証してみました。 | ||
| 2)PATENTSCOPEにおける中国特許情報の出願番号異常について(2020/7/9) PATENTSCOPEには2017年8月以降、アジアをはじめ各国の原語情報が収録されています。 PATENTSCOPEにおける中国の出願番号異状について。 | ||
| 3)PATENTSCOPEのIPC異常について(2020/7/12) PATENTSCOPEのIPC付与の欠落と表記の異常について。 | ||
| 4)中国における特許・実用新案の同日出願(2020/7/12) 特許・実案の同日出願の推移や内外国別の出願人について。 | ||
| 5)台湾特許庁データベースGlobal Patent Search System(GPSS)(2020/7/16) 台湾特許庁データベースTWPATは台湾内国出願を検索できるものとして様々なコンテンツを 含む優れたものですが、ワールドワイドな国を収録したGPSSが登場しました。 英語用語(出願人名)や簡体字からも検索できる素晴らしいデータベースで中国大陸特許や 韓国特許の収録状況も紹介しています。 | ||
| 6)ワールドワイドな特許検索データベースPatSnap(その2)(2020/7/17) アセアン6か国(ID, MY, PH, SG, TH, VN)の特許収録と具体的な用語、出願人、IPCでの検証 結果を紹介しています。 | ||
| 7)Espacenetで東アジアの特許調査(その1)(2020/7/21) Espacenetでの東アジアの収録について。 | ||
| 8)Espacenetで東アジアの特許調査(その2)(2020/7/26) Espacenetでの東アジア検索について用語、出願人、IPCを検証しています。 | ||
| 9)中国早期公開特許(2020/7/27) 中国早期公開特許の出願人動向など。 | ||
| 10)中国・台湾特許情報の異表記について(2020/7/31) 中国および台湾での常用語、用語の反転、短縮、汎用語や異体字について。 | ||
| 11)韓国における「公開前登録」情報について(2020/7/31) 韓国では公開公報発行前に登録公報が発行されると公開公報は発行されない、という制度。 | ||
| 12)中国・台湾特許の異表記、誤訳(2020/8/15) 中国語やハングルの抽出法や中国語(英語)の誤訳について。 | ||
| 13)【別表】東アジアおよびASEAN6か国の公開特許収録状況(2020/8/28) 東アジアとASEAN公開特許収録 | ||
| 14)東アジア特許の生死情報(その1.中国)(2020/9/5) 中国の生死情報確認方法 | ||
| 15)東アジア特許の生死情報(その2.台湾)(2020/9/7) 台湾の生死情報確認方法 | ||
| 16)検証Global Patent Search System(GPSS)データベース(2020/11/8) 8月のGPSS検証内容を修正しています。 | ||
| 17)中国特許情報の実態(2021/2/21) 中国特許の遅延公開、出願番号付与の謎、取下げなどによる出願番号のジャンプ。 | ||
| 18)台湾特許国別出願推移(2021/2/28) 台湾特許国別出願推移について | ||
| 19)データベース収録確認ワード(その1)(2021/3/15) 商用データベースには要約や請求の範囲などの情報の収録を確認するコマンドが用意されて いるものもあるが、各国特許庁データベースには収録数を確認するコマンドがない。 英語データベースの収録数確認ワードについて。 | ||
| 20)中国特許、実用新案の分割出願(2021/3/20) 中国の分割出願についての解析について | ||
| 21)データベース収録確認ワード(その2)(2021/3/25) 原語(中国語)データベースの収録数確認ワードについて。 | ||
| 22)異表記・誤訳に関する検索Tips連載に当たって(2021/4/1) 中国特許情報の異表記・誤訳情報の連載について。 | ||
| 23)異表記・誤訳 出願人編(その1)(2021/4/10) 内外国の出願人の異表記について。 | ||
| 24)異表記・誤訳 出願人編(その2)(2021/4/16) 出願人の英表記と誤訳について。 | ||
| 25)中国特許情報の異表記・誤訳 用語編(その1)(2021/4/21) 英用語から中国語を抽出する場合の問題点について。 | ||
| 26)中国特許情報の異表記・誤訳 用語編(その2)(2021/4/29) 高分子抽出時の誤訳 | ||
| 27)中国特許情報の異表記・誤訳 用語編(その3)(2021/5/5) 用語の誤訳 | ||
| 28)中国特許情報の異表記・誤訳 用語編(その4)(2021/5/17) 文字化け文字と異体字 | ||
| 29)中国特許情報の異表記・誤訳 用語編(その5)・・繊維編@(2021/6/19) 繊維関係用語の異表記と誤訳 | ||
| 30)中国特許情報の異表記・誤訳 用語編(その6)・・繊維編A(2021/6/17) 混紡繊維、特殊な繊維の異表記と誤訳 | ||
| 31)中国研究機関の出願特許)(2021/7/7) 人民解放軍など中国研究機関の出願 | ||
| 32)中国研究機関出願人抽出における留意事項(2021/7/27) 中国研究機関抽出の留意点 | ||
| 33)中国専利代理事務所の最新動向(2021/8/15) 中国専利代理事務所の最新動向と出願人のコンフリクト | ||
| 34)中国の非正常出願について(2021/9/15) 中国特許、実用新案のコピー出願等不浄な出願(非正常出願)の現状と中国特許庁の施策 | ||
| 35)中国の非正常出願と出願番号付与(2021/9/25) 中国特許、実用新案の非正常出願と出願取下げ等による出願密度(収録率)との関係について | ||
| 36)韓国特許情報の最新動向(2022/1/6) 韓国特許の出願推移、公開前登録、KIPRISによるLegal Status | ||
| 37)データでみる韓国登録特許(2022/1/20) 韓国特許の早期登録状況(早期審査により出願から1年以内の出願が増加) | ||
| 38)中国・韓国研究機関の出願(2022/2/20) 中国・韓国の大学、研究機関からの出願状況 | ||
| 39)中国・台湾・韓国出願人辞書(2022/3/23) 中国・台湾・韓国へ出願している出願人の原語異表記の辞書化 | ||
| 40)中国・台湾用語辞書(2022/4/28) 中国・台湾用語辞書の問題点 | ||
| 41)日本特許における異常表記(2022/5/31) PPT版(2018/8) 日本特許における異常とも言える表記について | ||
| 42)日本版CNIPR英訳情報修正検証(2022/7/20) 日本版CNIPR英訳情報の誤訳、スペルミスが修正されたので検証 | ||
| 43)出願人名の変更(中国人民解放軍)(2022/8/29) 中国人民解放軍の出願人名が2018年以降変更になっている点を紹介 | ||
| 44)中国語の短縮用語(2022/10/14) 中国特許用語には短縮された用語で表記されたものもあり、その英訳について検証しました。 | ||
| 45)日本版CNIPRの法律状態情報と生死判定(2022/11/15) 中国特許調査において検索で抽出した情報の生死判定。 | ||
| 46)中国出願人名英表記の異常(2022/12/2) JOINT-STOCK等とつく英名出願人の異常な英訳について | ||
| 47)台湾特許庁英語データベース(2022/12/25) 大変貌した台湾特許庁データベースの英語データベースの取扱い説明。 英語データベースでありながら原語(繁体字)情報も収録。 | ||
| 48)台湾特許庁英語データベース収録検証(2023/1/20) 台湾特許庁英語データベースの収録を確認。 台湾特許庁原語データベースの英語情報と同様の収録で少々期待外れ。収録の充実を期待。 | ||
| 49)台湾・中国特許情報の文字化け文字(2023/2/15) 台湾・中国特許情報中には日本のPC環境では文字化けして表示できない文字が存在します。 その数は極めて少ないものですが、化学分野の化合物に多く、その状況を紹介します。 | ||
| 50)中国特許情報の英誤訳と J-PlatPat による補完(2023/3/25) 中国特許情報の英訳には数こそ少ないですが、誤訳が存在します。 権利侵害関係調査ではそのような誤訳に基づく調査漏れは許されません。 他方、JPOが提供するJ-PlatPatには中国・韓国特許情報の日本語訳データベースが 提供されています。 中国特許情報の英誤訳がJPOの中国特許情報日本語訳で補完できるかどうか検証してみました。 | ||
| 51)J-PlatPat中国・韓国特許翻訳不良検証(2023/4/2) J-PlatPatの中国特許情報中には簡体字が日本語に翻訳されずに存在するものなど翻訳不良の 情報が存在します。それらについて検証してみました。 | ||
| 52)J-PlatPat中国・韓国特許の出願人検索(2023/6/9) J-PlatPat中国・韓国特許の出願人検索ついて検証してみました。 | ||
| 53)中国特許情報の最新動向2023(2023/7/20) 中国特許出願推移、早期公開特許の最新情報と共に出願人ランキングも紹介しました。 | ||
| 54)J-PlatPat中国特許文献の日本語翻訳不良(2023/8/17) J-PlatPat中国特許文献の日本語翻訳不良第3弾を紹介しました。 | ||
| 55)中国早期公開特許:外国出願人の動向(2023/9/3) 外国出願人が中国出願するに際し、早期公開制度を利用して出願している状況を確認しました。 | ||
| 56)note投稿についてのコメント(2023/10/5) 知財情報コンサルタント野崎さんの投稿(note 2021年5月29日 09:39)についてコメントさせていただきました。 | ||
| 57)東アジアの早期公開・登録特許推移(2023/11/20) 中国、台湾、韓国、日本の公開公報、登録公報の発行状況を比較してみました。 | ||
| 58)PATENTSCOPEの収録内容改善状況(2023/11/30) PATENTSCOPEの中国特許出願番号表記異常情報が訂正されたかどうか確認しました。 | ||
| 59)ASEAN IP DATABASE商標・意匠収録(2023/12/18) ASEAN IP DATABASEの商標・意匠の収録をASEAN9か国について確認。 | ||
| 60)ASEAN IP DATABASE 商標 その1(2024/1/6) ASEAN IP DATABASEの使い方、ASEAN各国への出願状況などを調べました。 | ||
| 61)中国代理事務所の動向とクライアントのコンフリクト(2024/1/14) 中国代理事務所の最近の変化と競合他社とのコンフリクト確認方法を紹介しました。 | ||
| 62)中国特許の最新動向(2024/2/10) 2023年末までに発行された公開特許、登録特許の中国特許出願人ランキングについて考察しました。 | ||
| 63)日本特許出願人の社名変更(中国特許の状況)(2024/3/3) 日本特許出願人の社名変更が中国簡体字でどのように反映されているかを考察しました。 | ||
| 64)東アジア各国への外国出願人の出願動向(その1.日本への出願)(2024/4/28) 日本への外国からの出願について出願数の多い出願人リストを基に考察しました。 | ||
| 65)東アジア各国への外国出願人の出願動向(その2.中国・台湾・韓国への出願)(2024/5/22) 中国、台湾、韓国への外国からの出願について出願数の多い出願人リストを基に考察しました。 | ||
| 66)台湾出願人の中国大陸への出願(2024/6/2) 台湾出願人の中国大陸への出願における出願人の国籍コードの変更について | ||
| 67)日本特許出願人抽出時の留意点(2024/7/10) 日本への外国からの出願における出願人表記が▲ ▼で挟まれた表記に関する検証 | ||
| 68)ASEAN IP DATABASE(意匠)(2024/8/7) ASEAN IP DATABASEの意匠の収録情報等について検証しました。 | ||
| 69)ASEAN IP データベース概要(2024/9/30) ASEAN IP REGISTERの収録等を特許、商標、意匠について検証しました。 | ||
| 70)中国特許の最新動向(その2)(2024/10/26) 中国特許情報の最新収録および実用新案についての情報を整理しました。 | ||
| 71)ASEAN IP データベース概要(その2)(2024/12/28) ASEAN IP REGISTERの収録等を出願〜登録の観点から特許、商標、意匠について検証、整理しました。 | ||
| 72)ASEAN IP データベース概要(その3)(2025/1/23) ASEAN IP REGISTERのいくつかの疑問点について検証しました。 | ||
| 73)ASEAN IP REGISTER / PATENTSCOPE収録比較(2025/3/23) ASEAN特許調査に無料データベースであるASEAN IP REGISTERとPATENTSCOPEどちらを使うべきか、データ収録比較をしました。 | ||
| 74)中国出願人名英表記の異常(その2)(2025/7/24) JOINT-STOCK等とつく英名出願人の異常英訳の無料データベースでの修正状況 | ||
| 2019年以前の検索Tips | ||
中国における発明者未記載出願(2019/8/11)中国の特許や実用新案(意匠も)では「発明者を記載せずに出願が可能」になっています。 発明者未記載で出願するためには申請が必要です。単に発明者欄が空欄では「記載不備」ということに なります。 この発明者未記載(中国語では「不公告発明人」)出願数がこのところ増えており、また、このような 情報はあまり知られていないようなので少しまとめてみました。日本特許庁発行の特技懇誌2019年1月号 にも簡単に紹介させていただきましたが、もう少し解析を加えたものです。 | ||
中国法人・個人識別ワード(2019/8/14)膨大な中国特許情報を「法人・個人出願別」に抽出するためのワードを紹介しています。 日本特許庁の報告書などで活用した泥臭い手法です。 | ||
中国特許情報講座(1)(2019/9/1)中国特許情報講座としてこれまで10年以上に亘って中国特許情報セミナーあるいはINFOPROなどの 情報関係学会などで力説、紹介してきた内容を改めてWEBで公開することにしました。 セミナーの内容は聴講者以外には公開されないため、先行文献としては認識されがたいということ (いわゆるグレー文献というらしい)なのでWEBに公開することで、少なくともセミナー資料より 先行文献としての価値があるのではないか思いました。 アジア特許情報研究会では毎年のワーキング内容を旧知財部調査室のWEBサイトで公表していますが (INFOPRO 発表論文)、この内容すら関係者の目にはほとんど触れないものと思います。 | ||
中国特許情報講座(2)(2020/1/3)中国特許情報講座(1)では、中国特許英語情報の誤表記(スペルミス)、誤訳の実態と中国語でも 検索しないと検索洩れが発生することを紹介しました。 ここでは中国語で検索するための中国語の抽出法を筆者のような「中国語の読み書きができない サーチャー」がどのようにして中国語を抽出し、網羅的な検索をするかを紹介しました。 調査効率の観点からまず英語データベースで検索し、次いで中国語検索で抽出した結果とマージ します。英語データベースで洩れた中国語文献は日本特許庁J-PlatPatで日本語で査読できます。 | ||
PATENTSCOPEの化学構造検索の検証(U)(2022年1月)2022年1月に石川さんが研究会ホームページにリリースしたものです。研究会のページがウィルスで 潰れて確認できなくなっていますが、有用な情報ですのでこのページに再掲させていただきました。 このページの内容をベースに皆さんでブラッシュアップ等していただければ幸いです。 | ||
中国特許代理事務所を評価する(2012年5月)2012年のアジア特許情報研究会のワーキングとしてまとめた「中国専利(特許)代理事務所を評価する」 を10年を経た現在、紹介しておくこととしました。そんな情報など今更役に立たないであろうことは承知の 上です。雑誌原稿として投稿を試みましたが、大部となりすぎ、また、「〜を評価する」というのはあまり にも大上段であったのか、没となり、そのままお蔵入りしていたものです。 内容は陳腐化したとはいえ、昨年の検索Tips「中国専利代理事務所の最新動向(2021/8/15)」でも引用 していますのでわずかな価値もあるかと思いました。 その内容については、当時、事前に中国代理事務所に勤務している日本人の方に査読してもらったものです。 本稿で紹介した引用先及びURLは現時点では存在しないものも多いと思われますが、次回の関連情報を 発信する際に再確認したいと思う。したがって、ここでは修正せず当時(2012年)のままの状態で紹介 しています。 | ||