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第3部:2018年度研究会ワーキング報告

アジア特許情報研究会

   2018年度のアジア特許情報研究会の研究成果を紹介します。
   今年度は各自1テーマで取り組む形になりましたが、
   各人が同一チーム内で充分議論もしてきました。
 
機械学習を用いた技術動向分析の試み
    ~R言語による視覚的な手法を用いた分析~
    アジア特許情報研究会:四方 孝
機械学習を用いた特許文書分類
    ~文書ベクトルを使用した分類器の実装例~
    ユポ・コーポレーション:西尾 潤
Deep Learningを用いた効率的な特許調査
    花王:安藤俊幸
機械学習による特許自動分類の試行・SVMとDeep Learnigによる特許分類
    JFEテクノリサーチ:平川雅彦
ジュース飲料に関する特許のRを用いたテキストマイニングによる 出願人解析
    三菱ケミカルリサーチ:北川道成
複数の深層学習モデルを組み合わせた自然言語 AI 実装の 一例とモデルの多様性に注目した展望(概報)
    日本点眼薬研究所:林 一夫
IPCCATを用いたIPC予測: 特許庁付与IPCとの比較
    JFEテクノリサーチ:藤田 明
現状にあった中国特許調査方法の提案
    ~膨大な中国特許をリスクを最小限化しつつ絞り込む方法~
    富士フイルム:田畑文也
新興国知財庁データベースの現状
    アジア特許情報研究会:中西昌弘
PATENTSCOPEの化合物検索の検証 ~キーワード検索との比較
    中央光学出版:石川 彰
PATENTSCOPEの特殊な機能
    IHI:柴森康裕
①PATENTSCOPEによるASEAN特許調査
  ②PATENTSCOPEによる中国特許調査
    アジア特許情報研究会:伊藤徹男
 
 
   アジア特許情報研究会の活動    研究会基本方針